ナムツォ(納木錯)
標高世界一(4718m)の塩水湖で中国で二番目の面積を持つ湖です。 チベット自治区のダムシュン県とパルゴン県にまたがっており、ラサの北100kmに位置しています。
ナムツォは、チベットの三つの聖なる湖の一つで、チベット語で天の湖という意味です。 ニェンチェンタンラ山脈で最も美しい場所として知られており、2005年には道の舗装が完成し、ラサからのアクセスが便利になりました。
ラサから観光バスで8時間。
シガツェ(日喀則)
シガツェは、チベット2番目の都市で、チベット語で「土質最高の土地」という意味です。 500年余りの歴史を持つ文化都市で歴代パンチェンの駐在地であることからチベットの政治と宗教の中心でもあります。 海抜8000m以上の高峰が世界最高峰のチョモランマ峰(8844m)を含めて5、7000m以上の高峰が38あります。
チベット語で「吉祥須弥(吉祥の山)」という意味のタシルンポ寺は、1447年に建てられたシガツェ地区最大の寺院です。 ラサのガンデン(甘丹)寺、セラ(色拉)寺、デプン(哲蚌)寺と合わせてチベット仏教ゲルク派の4大寺と呼ばれ、4世以来の歴代パンチェン(班禅)の行政中心地です。 敷地面積は15万平米に及び、56の経堂を含む3600の部屋が設けられています。
1961年3月4日、国家重点文物保護施設となりました。
ロカ(山南地区)
ロカ地区はチベット自治区の中央部に位置するチベット族文化の発祥地です。 海抜3,700メートルですが気候は温和です。 青蔵高原東南部、ヤルンツァンポ河中下流に位置し、西はシガツェ地区、北はラサ市、東北はニャンティ地区と接し、南はインド、ブータンと国境を接しています。
サムイェ寺(桑耶寺)
唐代に創建され、10世紀末にはニンマ派の中心寺院として栄えた寺です。 本堂の1層がチベット様式、2層が漢族風、3層がインド様式の独特な構造で「三様寺」とも呼ばれ、境内には土蕃王朝の各時期の歴史.宗教.建築.壁画.彫塑などを保存しているためチベット族文化の宝庫の一つとなっています。
ユムポラカン寺(雍布拉康)
2100余年の歴史を持ち、チベットで初めて営造された宮殿と伝えられています。石作りの望楼は三階で、文成公主らの彫塑があります。
ラサ(拉薩)
ラサはチベット語で「聖地」という意味であり、海抜3650mに位置する1300年余りの歴史を持つ旧い都市です。 日照時間が年間3000時間以上にもなるため「日光の街」とも称されています。
ラサ(拉薩)は、チベット自治区の政治、経済、文化、交通の中心であり、いたるところに名所旧跡があります。
青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道で、総延長1,956kmです。 西部大開発の代表的なプロジェクトとして2006年7月1日に全通しました。
詳しくは<こちら>をご覧ください。
ポタラ宮(布达拉宫)
ポタラ宮は7世紀に建造された高さ113mの宮殿です。
世界でももっとも高い海抜に位置するこの宮殿は、紅宮と白宮の2つの部分から構成されています。
詳しくは<こちら>をご覧ください。
チョンカン寺
7世紀にチベット王のソンツェガンボと王妃のネパールのチゾン妃、唐王朝の文成公主が共同で建設したと言われています。 主殿は4階建てで、漢族、チベット族、インド、ネパールの建築風格が混じり合ったものですが、それらの影響にも増して仏教のマンダラ式宇宙観を体現しており、大経堂を中心とした宇宙の核心を象徴しています。
ロブリンカ
ロブリンカはチベット語で「宝の庭園」という意味で、1740年代にダライ・ラマ7世が創建し、その後歴代ダライ・ラマの夏の宮殿(避暑地)として使用され,毎年チベット暦4~9月ここで執務していた場所です。ポタラ宮、チョカン寺、ロブリンカの「三大寺」は国家重要文化財保護指定を受けています。
八角街(バルコル)
ラサ市の旧市街地中心部にある大昭寺を一周するショッピング街です。 今では土産物の販売が中心となるショッピング街ですが1300年の間、チベット仏教の聖地である大昭寺に巡礼してくる大勢な人々の衣食や仏具などを提供する場所として繁栄してきました。
青蔵鉄道(青海チベット鉄道)
青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道で、総延長1,956kmです。西部大開発の代表的なプロジェクトとして2006年7月1日に全通しました。 建設費は4,500億円といわれています。
外国人がラサまで乗車する場合は、チベット入域許可書が必要であり、旅行代理店の主催するツアーに参加する必要があります。 最高海抜5000mという空気の希薄な地域を走行するため、航空機メーカーでもあるボンバルディアの技術を導入した、与圧設備を持つ25T型客車が投入されています。 寝台車(軟臥、硬臥)には酸素吸引設備が用意され、吸入チューブが無料で配布されます。軟臥には個人用液晶モニターが設置されています。
ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群
チベット自治区、ラサ市に存在する文化遺産。 巡礼の聖地として名を知られるチベット仏教徒の聖地です。













